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本日2015年7月7日（火）をもちまして、当社ダイヤモンドダイニングは
東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定されました！
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　本日2015年7月7日をもちまして、東京証券取引所市場第二部から同市場第一部銘柄に指定されました。
2014年11月28日に東京証券取引所ＪＡＳＤＡＱ（スタンダード）から同取引所市場第二部へ市場変更してから約7か月、最短最速で1部への市場銘柄指定を受けることができたことは、日頃より株主の皆様、お取引先様をはじめ、多くの関係者の皆様の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

　ダイヤモンドダイニンググループは、現在首都圏を中心に260店舗を国内外に展開し、81業態を擁しております。多数の業態を展開するダイヤモンドダイニング、「九州熱中屋」を多店舗展開するゴールデンマジック、アミューズメント業態を展開するバグース、グループ各社がそれぞれの特徴を活かし、グループ全体として着実に成長への道を歩んでおります。
この度、東証１部上場企業に仲間入りすることで、大きなステップを踏み出すことができましたが、東証一部上場企業にふさわしい企業経営に取り組み、さらに成長を加速させたいと考えております。


≪ご挨拶ー社長メッセージー≫



当社は、2007年の3月6日にヘラクレス市場に上場しました。
起業した当初は上場なんてまったく知りませんでしたが、店舗が２店舗になった時、「上場しませんか？」と声をかけられ、ちょっとカッコいいかなと思って、３００ページの企画書を作り、それを証券会社に持ち込みました。
そうしたら大ウケして、主幹事をしてくれることになり、上場への第一歩を踏み出すことになりました。
当時はまだ社員が30名位の時でした。若い社員も多く、アルバイトも増えていく中で、今後のことを考えた時に社員たちが誇りを持って働ける環境を作りたかったのです。
社員たちも皆いずれ、結婚して、家族を持って、いつかは家を建てたいと思っていると思います。上場すれば会社の信用度も増し、家のローンを銀行から借りられる可能性も高くなるでしょう。相手の親御さんに『上場している会社なら安心だ』と思ってもらえるかもしれません。
今回の東証１部上場企業になったことが、日頃から、私を支えてくれる社員たちに恩返しになればと思っています。

当社の社員も今や800名超となりました。
業界的には人手不足が大きな課題として話題にあがりますが、弊社が取り組む新しい業態開発・展開に加え、原宿KAWAII文化とのコラボしたチームでのよさこい祭り参加、様々な著名な皆様とのコラボレーション等で、弊社グループの魅力は今や多くの若い世代に受け入れられており、企業成長を支えることができております。
今回、東証1部へステップアップすることで、更にダイヤモンドダイニングの信用が増し、今後もチャレンジ精神旺盛な優秀な人材が更に集まってくれるものと期待しております。
当社はまだまだ道の途中です。今回の東証１部上場企業になったことも通過点です。人間の可能性は無限大です。
今後の更なる成長に向けて、引き続き、熱狂し続けていきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「熱狂宣言」　松村厚久


《7月7日（火）東京証券取引所にて記念セレモニーが開催されました》

本日、11：00より東京証券取引所・東証アローズにて記念セレモニーが実施されました。


チッカー（環状電光掲示板）には、「祝市場第一部上場 株式会社ダイヤモンドダイニング」の文字が掲示され、中2階のオープン・プラットフォームでは、各役員・社員が集合。松村社長をはじめ、取締役陣を大きな拍手で迎えました。

上場通知書授与式では、上場通知書・記念楯・木槌の3点が授与され、社員一同との記念撮影が行われました。



フィナーレのVIPテラスでの打鐘のセレモニー終了後、テレビ取材陣、地元高知の新聞記者からのインタビューにもこたえ、今後の意気込み等を力強く語り、無事に終了致しました。



この度、東証1部への市場銘柄指定を受けることができたことは、ひとえに株主の皆様、お取引先様をはじめ、多くの関係者の皆様の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
今期は、売上高300億突破を掲げておりますが、8月には新業態の目玉店舗の出店を続々と控えております。今後も、新たに立ち上げたブライダル事業はじめ、既存業態の出店等、マーケットの状況を良く分析しながら積極投資していく中で、今回のように“人的先行投資”につながる取り組みについてもしっかりと行ってまいります。

今後も皆様のご期待にお応えできるよう、更なる業容の拡大と継続的な企業価値の向上に努めてまいりますので、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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