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8月6日『熱狂宣言』発売にあたり、著者・小松成美氏より、当社代表松村に新著『熱狂宣言』の贈呈が行われました！また、9日には、両者が観光特使を務める高知県にてＷサイン会実施！さらに、10日高知県庁にて出版記者発表会&母校・追手前高校への書籍謹呈セレモニーも行われました！
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【著者・小松成美氏、ダイヤモンドダイニング本社にて新著『熱狂宣言』贈呈！】
8月6日（木）11:00『熱狂宣言』の著者ノンフィクション作家・小松成美氏がダイヤモンドダイニング本社に来社。新著の贈呈を行いました。

贈呈された本を受け取った松村は、「大好きな作家である小松成美さんに念願のノンフィクションを執筆していただけたこと、さらに心から尊敬し、大変お世話になっている見城徹さんの幻冬舎から出版していただけたこと、この奇跡はまるで夢を見ているかのようで、未だに信じられません。病気で苦しんでいる人、希望を失いかけている人に少しでも次へつながるきっかけになってくれたらと思っています。」喜びの声と御礼を述べました。


■贈呈にあたって（著者・小松成美氏より）
本書は、松村厚久さんを題材にしたノンフィクションですが、実は松村さんとそのご家族、社員の方々、そして仲間たちの物語でもあります。取材を受けて下さった松村さんのお母様、お姉様、お義兄様、ダイヤモンドダイニングの社員の皆様、事業関係者の皆様、松村さんの友人の皆様、地元高知の皆様、本当にありがとうございました。私の思いを受け止め、どんな質問にも真摯に答えてくださった多くの方々のご協力があり、書き上げることができました。上場企業の代表でありパーキンソン病患者である松村さんの取材は、膨大で、時に困難にも見舞われました。それを支えてくださったダイヤモンドダイニングのプロジェクトチームの皆様には言葉に尽くせぬ感謝を抱いております。また、本書の陣頭指揮を執ってくださった幻冬舎の見城徹社長。取材と執筆の環境を整えていただいたことはもちろん、最後の最後に「この本はお前にしか書けない」と言って私の背中を押して下さいました。昼夜を分かたず取材と執筆に奔走して下さった編集者の菊地さんをはじめ、多くの皆様の支えによって、ようやく完成することができました。いよいよ明日出版を迎えます。松村さんと、彼を巡る人々によって紡ぎだされた群像劇をあますところなく読んでいただくことを、私自身願ってやみません。これからも、この国を築く一人である松村厚久の人生の目撃者でありたいと強く願っています。



【『熱狂宣言』刊行記念　高知にて観光特使松村厚久 ＆ 小松成美　Wサイン会実施】

8月9日（日）、発売されたばかりのダイヤモンドダイニング代表・松村厚久のこれまでの人生を描いた小松成美先生、書き下ろしノンフィクション衝撃告白本『熱狂宣言』。
発売を記念し小松氏と松村の両者が観光特使を務める高知にある宮脇書店高知大丸店にて、Wサイン会が行われました。16時のスタート前から会場には既に50人以上の長蛇の列が出来ており、二人が会場入りした瞬間には拍手が巻き起こりました。
著書のインパクトの大きさを物語る一幕となりました。

松村はサインと共に「熱狂宣言」と力強く筆記、小松氏はサインと共に日付を書き込み、お客様に一冊一冊手渡しをしました。1時間経っても列は途切れず、店舗にある著書は全て完売！！
既に完読した方からは「感動しました、これからも応援しています。」という生の声が二人に多数送られ、花束やファンレターをお持ちになられる方もいらっしゃるなど初となる地元高知県でのサイン会は、大盛況のうちに幕を閉じました。



【高知県庁にて出版記者会見！高知県全ての高校に書籍を謹呈！】

8月10日、高知県庁にて小松成美氏による出版記者会見が行われ、当社代表・松村も同席しました。
その後、母校である追手前高校への新著贈呈セレモニーが行われ『熱狂宣言』を高知県すべての高校に寄贈。
県の高校教育と高知県の発展へ大いに貢献したとして、県庁にて高知尾崎知事から松村と小松氏に感謝状が贈られました。




尾崎知事から、本に書かれている松村の仕事に打ち込む集中力や起業までのストーリーは高知県の若者の挑戦意欲を掻き立てる内容だと称賛され、病気の告白や新しい治療法については同じ病と闘っている方々にも勇気を与える内容であり、これからも更なる活躍を期待していると松村を激励されました。

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